部活動指導員のシンプル弓道指導抄録
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新春の青空の下での決意

昨日は晴れた一日でした。
暖冬のためか、筆者宅敷地内の紅梅も一輪開いていました。
筆者の地方では、昨年より、半月早いような気候が続きます。
筆者の場合、昨年の今頃はまだ体調が崩しておりましたが、今年は意外と元気に復調しております。
筆者は、4~5年おきに大きく体調を崩していましたが、過去の経験からすると、筆者が復調すると4~5年は保てるでしょう。

紅梅

筆者は、20年程度、約4年毎にいろいろ部署転換はあったものの、入職から数年後には総合的に組織をマネジメントしているようになっていました。
筆者は、若い頃から多方面に動いていましたが、三分の二ほどは雲の上の人が多いです。
結果、名刺交換した人は7000名程度でした。
筆者は地方の末端の小さい住人ですが、入職後、全国団体事務局員として、次々と新発想した企画内容が中央の方々の満足させる結果となり、トップのお付きで中央の偉いの方々やいろいろな地方自治体の首長や偉い方々と接する機会が、徐々に増えていくようになりました。
もともと、生活者やいろんな総合的なバランスや整合性を配慮して総合企画を考えておりましたので、年数を積みかねていくと、地方の地域・組織連携共生ビジョンなども考えるようになりました。
その中では、中央の偉いの方の考え方を学ぶことが、健全で整合性のある企画内容を構築できる基礎となったと考えます。
また、筆者の住む地方は、昔から東京の所得指数100とすると、所得指数70と言われていた地域でもありますので、県庁所在地とは、経済状況、気風も違います。


地域・組織連携共生は、里芋のような親芋に小芋が付くのではなく、葡萄の房のようにクラスタ方式な地域・組織連携共生が適切であり、近年、別名で『奈良方式』とも呼ばれていることをメディアで言っていました。
里芋方式が肥大化し過ぎると、その後に変革するには、かなりの労力が必要になるでしょう。
共生ビジョンの骨格案を考えたのは10数年ほど前ですが、3年前に我市当時の市長も取り入れてくださった地域連携共生ビジョンです。
近年、筆者の近くの地方自治体では、5年間で25%の急激な人口減少が起きていました。
地域連携共生ビジョンは、徐々に成果が波及している部分見えますが、筆者も年老いてか、くっきりとまでは見えません。
ネットでみると、いろいろ接して頂いた大変偉い方々も、多方面でご活躍されているようです。


弓道においても、中学・高校生弓道においては、『脱ゆとり教育』の学習指導要領の変革、少子化から学区の広域化による変革、地域によっては小中校一貫校などへの変革など学校教育の大変革が徐々に進行しております。
文部科学省においては、ヨーロッパ方式の『地域スポーツ』の推進も考えられておられますので、全弓連、中体連、高体連、全学連も、これからの組織運営の新機軸を模索しなければならない過度期であるかも知れません。
筆者も概ね15年先を読み、行動していましたが、当時は、誰もが筆者がやっている目的がわかりませんでした。


まずは、国の指針のキワードをよく理解し、それに沿った弓道界の新機軸を構築していかなければならないでしょう。
筆者の周辺の場合、「そんなことに成る訳がない。」と言っていた集団ほど、準備を怠り、気がついたときは急下降して止められなくあがき困っているのは現実です。
筆者も『護(まも)られている国(秩序ある自由社会)』末端の住人として、弓道以外と思いますが、護られている限りは、社会的義務を果たすため、再稼働した小さな命を捧げる覚悟で臨みたいと考えます。

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淡い日差しの中で・・

本日は、当地方では寒さも緩み、過ごしやすい日でしょう。
庭で行射、家の中で跪坐の修練はしていますが、北風の吹く中での屋外行射は、古傷の肩や膝の痛みに堪えます。
ただ、跪坐の修練をしていても、10分もしない時間で身体が後ろに反り、重心が爪先にかかる死気体になっていることは気にかかる所です。


今月末に地連の伝達講習会もあるようですが、所属しているクラブ・チームのメールによると、近年は、昔の全弓連中央の改正点、重点注意事項を伝達される講習会という趣旨とは違い、受講にもいろいろと条件・制限があるようです。
近年、生活が苦しい筆者としては、受講することがなかなか難しい年月が続いております。


いつもお世話になっているH市弓道場に行きたいのですが、ちょっと個人的な事情があり、行くこともできません。
弓道場があるH市市長は、筆者の母校大学OBであり、筆者が入りたかった学科を卒業された方です。
(H市市長は、全国屈指の大学を卒業されたあと、母校大学に入学されておりますので、筆者の頭脳とはかなりレベルが違います。)
本年に行われる統一地方選挙には再出馬されないとネットなどに掲載されておりますが、兄弟の方が筆者の畑の隣で事業をされておられます。
その事業所内に事業で使用されなくなった建物と弓道場に適した土地が雑草地となっておりますので、昔から「ここで弓道ができたら・・」と気になりながら眺めておりました。


今月号の『月刊 弓道』において、全弓連会長先生が、「新年を迎えて 会長挨拶」の中で述べられていた『社会人が弓道を続けられる環境を整えたい』にあるとおり、地方自治体や企業への働きかけの一環になると考えます。
事業所の顧問弁護士の先生とも20年ぐらいのお付き合いありましたので、お会いするようなことがあればご相談だけしたいと考えています。
筆者が住む市には、公営や学校弓道場がありませんが、25年前ほどに、市のイベント行事で弓道大会を開催したりしていました。


着物が似合う桜舞う中での弓道大会で、当時も、我市の社会人の弓道人は、周囲の市町村公営弓道場や企業の弓道場で弓を引くしかありませんでした。
市行政の方は観光イベントの目玉を創りたかったことと筆者は周辺の学校弓道部を卒業したなどの①過去弓道を経験した潜在的弓道人の再発掘②新たに弓道をしたいと考える市民の発掘の可能性があるとの両者の考えが和合しての開催でした。
③実績を積んでいけば、H市のように市体育振興課で公営弓道場を検討頂けないかとの一片の可能性を考えていました。
とは言え、一人で考え、弓道場の仮設費用負担においては、企業でテントや足場を借り、あとは筆者自身からの持ち出しで、射場作り、安土作りを行っておりました。
また危険性を考えて、弓道をしている周辺地域の弓道クラブから50名ほど出場頂いたり、高校や大学で、昔弓道をしていた二段以上の市民の方に出場して頂き開催しましたが、仮設会場と言えど、危険防止にいろいろ工夫・配慮をしていました。
設営にあたっては、段々と筆者が所属するクラブ・チームのメンバーが手伝ってくれた次第です。
その点につきましては、こちらから声を掛けずとも設営を手伝ってくれた当時の弓友の皆さんに感謝しておりました。


数名の方々の弓道再開されるきっかけ作りになりましたが、一人で市との交渉や費用負担や自身の仕事でいろいろ難しいことばかりが増えてきたので、過去の記録を見ると、8年で終わらす結果となりました。
市の基本計画、現在の総合計画の中で行ってもらえるようになりましたが、やはり、人生の多忙期に一人で行なう限界を感じます。


とは言え、後ろを振り返っているだけでは、活路を切り開くことは出来ないと考えます。
筆者も、仕事でいろいろな行政の方々とお付き合いさせて頂きましたので、ひとつの新しい公共政策展開を起こすことも、大変難しいことは承知しております。
また、企業弓道場においても、社会環境が難しい中、所有地の有効活用・対費用効果から、既存の弓道場であっても存続を検討されているのが、当地方の現状です。
ただ、H市市長も当地の地方自治体とのつながりも持たれておられると思いますので、引退されて、筆者宅横の事業所に来られたときに、お話しさせて頂きたいと願うところです。

引用:公益財団法人 全日本弓道連盟発行 『月刊 弓道』

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新春を迎えて・・新元号の夜明けを待つ

新春を迎えましたが、暖冬の新春です。
家の小さな畑に居ると、健康のため早歩きしている皆さんが、声を掛けてくださいます。
こちらは田舎ですので、都会と比較すると自然の中でコミュニケーションを取る場が多く、気持ちが安らぎます。
筆者は、40年近くこの地で働いていました。
少し離れた集落から散歩される方も、何かしの縁で知っている方が多く、声をかけて下さることは有り難いことと感じます。

新春の畑

とはいえ、世の中は忙しいので、家族とも同じ時間を過ごすことは、どの家庭でも難しそうです。
我が家も、先日、家族の一人が帰省しましたが、また都会へ行きました。
半月後に、また別の家族が帰省します。
路地の畑に季節外れのイチゴが2粒だけ実っています。
昨年の秋に植え付けただけですが、地中では細やかな根が張っているのか、勉強不足でわからないのが現況です。
家族が帰ってくるときは、真っ赤になっているだろうかと楽しみに眺めている毎日です。

季節外れのイチゴ

弓道のほうは、昨日に自宅の庭で8本だけ引きましたが、本日になって右半身の鈍痛が出てきました。
やはり、毎年のこととは言え、冬場になると古傷の右肩と右膝の痛みが酷くなるのは、辛いとしか言いようがありません。
自身の弓道も大切ですが、家族・生活も大切にしなければと思いながら過ごしています。
わが地方では、町でもプランタに野菜を植えている方々を時々見かけることがあります。
遠い昔、農業から離れた方も、時代背景からか、趣味と実益を兼ねて、最近は花より野菜作りが重宝されているようです。
ときどき、「なぜ、今年は大きくならないのか、不思議です。」など尋ねられたこともあります。


筆者は、農村に生まれ、小さいころは役牛で田畑を鋤(す)き、乳牛を飼うなどの農畜産業を経験してきましたが、中学以降は受験勉強などに追われて、農業から離れた生活をしていました。
就職においても、衣食住のうち、食が一番大切と考え、当時、一番賃金ベースが低かったのですが、食品産業の道で生きることにしました。
食品業界で生きる中、太平洋の周辺国で農産物栽培を調査していたこともありましたが、自身の農産物栽培には無縁同然でした。
筆者の農産物栽培の知識は皆無に等しいのですが、最近はネットでの情報が多く、いろいろと勉強になります。


ただ、筆者が中学校のころ、叔母が「釋稚(筆者)、お前の家は田畑があって良い。将来、食べられない時代が来るかも知れない。」と語っていました。
当時、日本は高度経済成長期であり、国民総中流一億総中流意識と言われていた時代でもありましたので、筆者は叔母の言葉を不思議に感じていましたが、叔母の言っていた時代が現実のものとして来るのかもしれません。
最近でも、近所の方々の中にも「今からの時代は、食を育む農や漁業を手放したら、自分たちが食べるものも無くなるかもしれない。だから、息子には田畑だけは大事にしろと言っているんだ。」と話されておられました。
筆者も農業や畜産などを手放した国も見て、肌で感じたところです。
この春には、新たな元号を迎えますが、どのような歩みが始まるのでしょうか。
いろいろ、深く考えるところです。


テーマ : 日々の中で・・
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プロフィール

~XENOS

Author:~XENOS
◆筆者の戦績
全国大会 優勝1回 3位1回
(但し、団体戦)
地方大会 2位1回 3位1回
(但し、団体戦)
県大会  優勝 3回

◆指導の実績
母校高校
  5年(非公認指導員)
県立高校
 14年(部活動指導員)
弓道教室
 約6年(教室講師)

◆指導での戦績
母校高校
高校総体(団体・個人)・国体・地方大会出場選手輩出

県立高校
国体(うち、1名は遠的優勝)・地方大会出場選手輩出

弓道教室
高校総体・地方大会出場選手輩出

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